自作楽器

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段ボール版は強度に若干難あり、激しい演奏を繰り返すと段ボール製のコントロールパネルが疲労する。また、移動時の衝撃などが内部へ伝わり回路にダメージが与えられやすい。11月1日のライブでは、リハーサル前に既にボリューム周りが1点断線しておりステージ上で半田付けを行った。テスターと半田は必須。商品化の際は移動に耐えうるものにする必要がある。

テスターで通電や音変化を確認した上で半田付けを行う。ON/OFFだけでは気づかない変化もあるので、可変抵抗を間にかませて音変化を観察する必要もある。色分けをしておくと、後日問題が発生した場合でもわかりやすい。半田付けをしっかりしないと気づくと断線していることがあるので注意が必要である。

音量ボリューム以外の2つのツマミで音色変化やリズムのトリガー、ノイズなどをランダムに生成する。場合によって、フィルターになったり、エンベロープになったり役割が変わる。電圧、電流変化がなせる技であるが、あえて計算してコントロールせず意外性を尊重している。楽器以外にもSE生成機械としても利用可能である。

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