atnr.net の名刺を制作いたしました。Denryoku Labelで使用している名刺と同系統のカラーでまとめました。
赤い色は大好きなシンセClavia nordleadの色へのオマージュです。
VirtualBoxという仮想環境ソフトを使ってMac上でWindowsを動かそうと思ったのですが、MacBook Airには光学ドライブが無いので、Windows 7 をインストールするためにはほかのマシンでディスクイメージを作成して、持ってくる必要があります。
まずディスクイメージの作り方から。
他に光学ドライブ付きのMacを持っている場合を想定して書きます。
ネットで.isoファイルが必要・・・などの情報も見かけましたが、.cdrファイルで特に問題ありませんでした。
Processingで作ったアニメーションをスクリーンショットのようにPDF形式で保存する方法です。
最初、PDF Exportを読んだのですが、うまく行かず、もうちょっと調べて出てきたこちらの記事を読むとうまく行きました。
以下のコードを追加すればOKです。
まず、最初にセーブを行ったかどうかを判定するフラグを宣言しておきます。
boolean dosave=false;
void draw()の中にdosaveのフラグが立ったときの動作を追加します。
if(dosave) { // set up PGraphicsPDF for use with beginRaw() PGraphicsPDF pdf = (PGraphicsPDF)beginRaw(PDF, "pdf_complex_out.pdf"); // set default Illustrator stroke styles and paint background rect. pdf.strokeJoin(MITER); pdf.strokeCap(SQUARE); pdf.fill(0); pdf.noStroke(); pdf.rect(0,0, width,height); }
void draw()の末尾に以下のコードを追加します。PDFを書き出し完了して、書き込みフラグをリセットするコードです。
if(dosave) { endRaw(); dosave=false; }
sキーを押したときにPDF出力させる場合はvoid keyPressed()のなかに以下の構文を書いておきます。
sキーを押したときにPDFに保存するフラグが立ちます。
void keyPressed() { if (key == 's') { dosave=true; } }
以上のコードを組み込むだけで簡単にアニメーションのキャプチャーをPDFで出力することが出来ます。自分はOPENGLのスケッチで実行しましたがうまく行きました。
Mac版のProcessingでタイトルバーを非表示にしたかったのですが、なかなか方法が出てこず困っていたのですが、海外のフォーラムでこれで行けるのでは?という提案があったので試した所無事に消えました。
public void init(){ frame.removeNotify(); frame.setUndecorated(true); frame.addNotify(); super.init(); }
void setup()の前あたりに入れこんでおけば問題なく機能しました。
フルスクリーンモードにすれば消すことも出来るのですが、デュアルディスプレイ表示のときに画面が真っ黒になってほかのソフトを操作できないので・・・
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