2012年5月21日朝の金環日食の写真を公開しました。写真をクリックすると大きな元の写真が表示されます。
環がつながる直前です。
環がつながったところです。
環が離れたところです。
たまたま、東京は曇っていたので、特にフィルタをつけずに一眼で直接撮ってしまいました。
ProcessingでCSVファイルを読み込む方法を調べました。
とりあえず、ネットで検索して見つけたサイトがこちらです。コピペしてProcessing上で実行するとたしかにCSVの値が出力されました。
ただ、void draw()でグラフィックを書き出す場合はそのままコピペしてもエラーが出てうまく動きませんでした。
その解決策は下の文をvoid setup()の中に書くということでした。
int csvWidth=0; String lines[] = loadStrings("fee.csv"); //calculate max width of csv file for (int i=0; i < lines.length; i++) { String [] chars=split(lines[i],','); if (chars.length>csvWidth){ csvWidth=chars.length; } } //create csv array based on # of rows and columns in csv file csv = new String [lines.length][csvWidth]; LENGTH =lines.length; // println(LENGTH); //parse values into 2d array for (int i=0; i < lines.length; i++) { String [] temp = new String [lines.length]; temp= split(lines[i], ','); for (int j=0; j < temp.length; j++){ csv[i][j]=temp[j]; } }
ただし、下のCSVを定義する2次元配列とCSVの行数を格納する変数をvoid setup()の外に書かないと動きません。
int LENGTH; String [][] csv;
void draw()の中でCSVの値を取り出すには、以下のようにしてfor文を回せばOKです。
for(int i=1; i< LENGTH; i++){ // LENGTH は void setup()中で lines.lengthの値を代入されている value =Float.parseFloat(csv[i][1]) ;//String型のCSVの値をFloat型にキャスト noStroke(); fill(256,256,0); ellipse(x,y,value,value);//CSVの値を半径とした円を書く }
この記事の上部の画像は総務省 統計局のサイトで公開されている大卒者の初任給の額をインフォグラフィックにしたものです。なかなか面白い!
最近いろんなブログでよくあるタイトルで恐縮ですが…
5月1日付で私、正式にフリーランスのクリエーターとなりました。(営業自体は先月くらいから始めていますが。)実はフリーとなるのは2度目です。前回は会社を退職して、海外渡航して、からの起業という、勢いだけで突っ込んだ感満載で、各所に多大なご迷惑をおかけしつつ、結果的にはお察しください…という状態(100円ショップで何も買えないくらい)になって、あえなく断念しました。精神力は結構ついた気がしますが。
そんな展開もあり、その後3年くらい会社員をしていたのですが、やはり思うところがありフリーランスでWebを作ったり、音楽を作ったり、デザインを作ったりしようと決めました。
ちょうど後輩も独立したりしていて周囲にそういう波が来ているっていうのもあるかもしれません。
まずはWebやサウンドですが、それ以外でも、お仕事させていただいています。直近ではECサイト、プレスリリースの作成やSEO、各種相談事…などなど…まずは相談してもらえればと思います!