Mac OS Xの写真管理アプリ「写真」(Photos)でRAWファイルをデスクトップへコピーしようとするとJPEGファイルしかできなかったので、RAWファイルをコピーする方法を調べてみました。
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Macでファイルの差分を調べるソフトFileMergeを紹介します。Xcodeをインストールしていれば誰でも使うことができます。
HTMLやCSSなどのテキストデータの差分を比較するのに便利です。
電圧を計測できるテスターは持っていても、その先端(テスターリード・テストリード)をそのままモジュラーシンセサイザーのアウトプットにつなげるのはなかなか難しいです。
というわけで、かんたんにテスターでモジュラーシンセのアウトプットの電圧を測るためのアダプターをつくってみました。
Qu-Bit ElectronixのNebulaeのUSBメモリ内のオーディオファイルの読み込み順の設定方法をメモしておきます。
下のキャプチャ画像は、Nebulaeに標準で付いてくるUSBメモリの中に入っているデフォルトサンプルのファイル名一覧です。
ご覧の通り、ファイル名の冒頭にA_ B_ C_…というふうにアルファベットが付いています。
このアルファベット順にロードされます。
サンプルファイル名は内容がわかるように普通につけて、後から読み込ませたい順に冒頭のアルファベットつけると便利です。
サンプルはサンプリングレート44.1 kHzで1ファイルあたり9.5分の長さのものまで読み込めます。
Nabulaeには起動中にEditとRecallボタンを同時押しすることで、One Shot Modeに切り替える機能があります。
One Shot Modeはトリガーすると特定のサンプルを再生するモードで、ドラムモジュールのような使い方ができます。
8つまでサンプルを同時に読み込むことができるのですが、この時もファイル冒頭のアルファベット順でサンプルが読み込まれます。
マニュアルに1〜8番目のサンプルをトリガーするGATE Inputの位置が書いてあります。
One Shot Modeでボタンやノブがどの機能にアサインされているかなどの、詳しい情報は購入時についてくるQuick Guideには書いてありません。
Qu-Bit ElectronixのNebulae製品ページよりダウンロードして確認してください。
今回は、モジュラーシンセの音に、Rhodesなどのエレピにかかっているようなトレモロのエフェクトをかけたいと思います。
トレモロを実現するには、低い周波数を出力できるLFO(Low Frequency Oscillator)というオシレーターが必要です。
下図はよくあるLFOのモジュールを図にしたものです。
周波数を設定するノブ、波形を選択するノブ、信号を出力するアウトプットが基本です。
モジュールによっては、周波数や波形をCV信号でコントロールできたり、波形の選択ノブの代わりに波形ごとにアウトプットがあったりする場合もあります。
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この記事では、Ableton Live,Cubase,LogicのようなDAWソフトからモジュラーシンセサイザーの音を鳴らす方法について説明します。
DAWからモジュラーシンセをコントロールするのに必要なモジュールがMIDI-CVコンバーターと呼ばれるモジュールです。
このモジュールは、DAWやMIDI対応機器から送られたMIDI信号をモジュラーシンセで使用されるCVやGATEなどの信号に変換する機能を持ちます。
以下の図のような入出力を持ちます。
図中ではMIDI INからMIDI信号を受け取るようになっていますが、USB接続できるモジュールもあるので、使用用途に応じて適切なものを選択してください。
また図のCV-MIDIコンバーターは同時に1音のMIDIノートしか入出力できません。市販されている、CV-MIDIコンバーターはだいたい、1音のMIDIノートしか出力できませんが、モジュールによってはポリ出力も可能です。
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様々な、VCO(オシレータ)モジュールが販売されていますが、一体どのような音の違いがあるのでしょうか。
今回は幾つかのモジュールで同じ波形の音を鳴らして波形をキャプチャしたり、音を録音することで確かめてみました。
また、波形のキャプチャにはiPadのオシロスコープアプリSoundBeamとLine 6のSonic Port
を使っています。
今回は
のサイン波を調べてみました。
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この記事ではモジュラーシンセサイザーの基本的な接続について説明します。前回はVCO + エンベロープ + VCAという構成で接続する方法を説明しましたが、今回は、加えてVCFも接続してみたいと思います。
図中では流れている信号の種類別にパッチケーブルの色を変えています。
基本的なシンセサイザーの構成どおりVCO->VCF->VCAの順番にオーディオ信号を接続します。
GATEをエンベロープへ送って、そのCVをVCAに入力する流れは前回と同じです。
この状態でVCFのFreqやResonanceノブを動かすと音色作りができます。
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