Trigger Riot マニュアルの日本語訳(一部)

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Trigger Riotのマニュアルを一部翻訳したのでここに載せておきます。元のPDFはリンク先からダウンロードできます。

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1.Trigger Riotの電源をつけて、Out1とBD808のGATE IN、OUT2とSD808のGATE IN、OUT3をZ4000のGATE INに接続します。

2.マスターノブでBPMを120にします。ランダムにノブ1,5,9をまわします。ノブを回すとディスプレイにあなたが設定した分割数が表示されます。そして、2,6,10のノブをまわすとより、今のシーケンス対して更にトリガーが追加されるのがわかるでしょう。1,2,3のノブと同じ行のノブを回すと更に多彩なパターンを作ることができます。

3.MUTE/SEL 1のボタンを押すとLEDが赤くなりトリガーが出力されなくなります。もう一度押すとミュートは解除されます。

4.もし新しいパターンを作りたい場合はRST/CLRボタンを長押ししてください、今までのノブ情報が全てクリアされます。

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1.OUT 1をBD808のGATE IN、OUT2をSD808のGATE INに接続します。マスターノブを回してBPMを120に設定します。BPM/CYCLEボタンを押すとディスプレイにCYCE(=Cycle ENDの省略表示です)と表示されるので、マスターノブを回してエンドポイントを68に設定します。再びBPM/CYCLEボタンを押すとディスプレイにCYCS(=Cycle Startの省略表示です)が表示されるので、マスターノブを回して4に設定します。これでRiotのサイクルを64クロック=64ステップシーケンスで使うよう設定できました。サイクルの設定は長く複雑なパターンを作ったり、外部機器との同期するのに便利です。

2.ノブ1を4、ノブ5を8に設定して再生してみましょう。続いてノブ2を10にするとキックが鳴り始めるでしょう。より変化を付けるためにノブ3を8にしてみましょう。おっと、変化がないですね。なぜならば8は偶数なので、ノブ1で分割数を4にしているためすでにトリガーされているのです。そこでノブ3を15にしてみましょう。今度はキックのパターンが変化しましたね。次に、ノブ4を61にしてみましょう。ノブ1,2,3,4のタイミングのトリガーがOut1から出力されます。パネルの表示をよく見てみると(+)とノブの隣に(=)が印字されていますね。(=)すなわち合計がその行のノブで設定したタイミングのトリガーの和としてOut1から出力されるということです。

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3.つづいてP1を長押しするとLEDディスプレイにSAVEが表示されます。これでシーケンスとサイクルの長さがバンク1のプリセット1に保存されました。P1B1と表示されます。

4.つづいて、ノブ6を13にセット、ノブ7の値を17にセットしましょう。ここで、プリセット2を長押しするとまたSAVEと表示されます。これで、プリセット2にシーケンスが保存されました。

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1.OUT 1をBD808,OUT2をSD808,OUT3をOpen Hi-hat909に繋いでみましょう。RST/CLRボタンをおして1からパターンを作ります。
ノブ1を4、ノブ5を8、おしてノブ9を4に設定します。先ほど繋いだ3つのモジュールが鳴ります。お気づきだと思いますが、ハイハットとキックが同時に鳴っています。先ほど、両方ともノブでディビジョンを4に設定したからです。MODEボタンを何回か押すとCLOCK SHIFTモードが選択できます。ここでノブ9をまわして、ハイハットとキックがずれるように値を2に設定します。これで2クロック分トリガーのタイミングをずらすことができました。

とりあえず、ここまでです。

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