CDラインナップ

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数が増えてくると楽しいです。

これがハンドメイドの成果です。

テクノを売るにはどうしたらいいのか?

なんともいえないタイトルですが、今日、wakeとOpt+Oneとぼくでレーベルをどうしたらいいかなどをファミレスで話していました。

ヒップホップはアパレルを志向し、エレクトロニカはアートシーンと結びついているという話をwakeがしてくれました。確かに。ではテクノはどうだろう?・・・

ただ単に音を鳴らしているだけでは、誰にも気づかれない。

勿論、広告やプレスリリースなども大切だけど、それ以上に電力レーベルが何を言わんとしているかを伝えなければお客さんの共感は得られない。そこをよく考えていく必要がありそうです。

何か、いいアイディアがあったら教えて下さい。

知ってもらうのは難しい

今日はファミレスでOpt+Oneとレーベル運営について打ち合わせしていました。

とりあえず、今後の展開としては偶数月にDenryoku Label Showcaseを開催します。

また、それとは別に毎月、Denryoku Labelのメンバーやゲストを交えてトークショーやセミナーをやっていこうという話になりました。話を聞いて、レーベルやメンバー、曲作りに興味を持ってもらったり、作品制作の意図を理解してもらうのが目的です。

トークショーは会場を設けて、開催できればと思います。オンラインでやることも考えたんですが、オフレコ等々など考慮すると実地でやった方がいいかなぁという感じです。遠方の方は申し訳ないです・・・

回を重ねていけば、それなりの情報量になると思うので、それを書籍か何かの形にできればと思います。

取り放題の着メロはアルバムの1曲目がよくダウンロードされる

過去にKingbeatでリリースした作品は全てKingbeat Mobileで着メロとして販売されています。

docomoのimodeでアクセスできるそうです。

 

アクセス方法

NTTドコモ/ iMenu⇒ メニューリスト⇒ うた・ホーダイ⇒ クラブNO.1 KINGBEAT

 

私はiPhoneを使っているのでアクセスしたことがないのですが・・・

Kingbeatのブログによると

ドコモの「うた・ホーダイ」というサービスで、クラブミュージック全般、

8,000曲以上の着うたフルが取り放題!

とのことです。

月額819円で取り放題になっているようで、売り上げ情報などを見るととりあえずダウンロードしとくっていう人が多いみたいです。それはなぜかというと、アルバムの1曲目のダウンロード率が高いからです。

1曲目を聴いて2曲目以降の曲をダウンロードするかどうかを判断しているのではないかと推測しています。

よく考えれば、CDアルバムでも1曲目がラジオでヘビーローテーションされてたりしますもんね。店頭でCD試聴して購入する場合でも同じだと思います。1曲目が微妙だと続きを聴く気にならないことも多いでしょう。

例えば、ちょっと前になりますがRasmus Faberのアルバムの場合

ホエア・ウィ・ビロング

1曲目のAre you ready?がJ-waveで一時期、毎日かかってました。

それはいいとして、着メロの印税は1曲あたりン十円です。ちょこちょこダウンロードされるとチリも積もれば・・・という風にたまっていく感じです。

着メロの変換作業は自動的に行ってもらえるので手間がかからないのが楽です。変換コストもありません。

コストという面では、現在、iTunesに曲を出すのに1曲数百円かかっているのでそれを回収する方が時間がかかります。ひどいところだと数千円取られるそうなので、それに比べれば楽なんですが。

やはり、クラブミュージックはbeatportでダウンロードが主流ですかね・・・

iTunes Storeは気軽に買えますが視聴時間が短いのと音質の選択肢が少ないのが難点です。いまいち売り上げが伸びないのはこの辺にも理由がありそうです。曲の善し悪しも勿論あると思いますが。

クラブミュージック系のダウンロード販売サイトは音質がMP3,Wavで選択できて、1分以上試聴できるところが多いですね。内容がわかった方が購入に結びつくのは当然かもしれません。レコードもジャケ買いよりも試聴して買った方が安心ですもんね。あと知ってる名前でブランド買い。

ブランド力も高めていく必要がありますね。

CDのディストリビューションを通じて販売機会を増やそう

この記事は2008年に書かれたものです。現状とは異なる場合があります。

1年以上前にリリースした私のCD”agenda”ですが、せっかくディストリビュータを通して販売したので
この経験を通じて学んだまとめを書きたいと思います。

  1. なぜディストリビュータを通すか
  2. 販売機会が増えるが、CDが売れるとは限らない理由
  3. インディーレーベルがamazon.co.jpで商品を売りたい場合、独自に販路を開拓する必要がある
  4. ネット配信だと物理的なやり取りを減らせる。売りっぱなしでOK。

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