この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた
科学文明を1から作るという発想が面白かったです。
Siteless: 1001 Building Forms
形がたくさん載っています。
造形思考(上・下)
?な部分も多いけども、アイディアの作り方として参考になります。
近代科学の形成と音楽
英語で読む高校世界史
スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
クレーの絵本
こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん
アルファ
形式化された音楽
細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING (平凡社ライブラリー)
再読中。
細野晴臣氏のインタビューがまとめられています。
YMO時代のことも載っています。
世界の調律 サウンドスケープとはなにか (平凡社ライブラリー)
出てすぐ買ったけど、ちょっとずつ読んで全く進んでなかった本。
サウンドスケープについて深く書いてあります。
アルファベットと日本語が混在して読みづらかったり・・・
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
最近っていっても結構前か・・・
とりあえず概念の把握に。
参考にして、Wikiとか使ってます。
最近、勇午という漫画を引っ張り出して読んでます。
昔はアフタヌーンで連載していたのですが、今はイブニングで隔週連載になっているはずです。物語は交渉人をテーマに描かれています。毎回、主人公の勇午がその場所場所(海外の)特有の拷問を受けます。普通の人なら確実に死んでると思いますが、勇午はタフなので全然死にません。
あまり周りに読んでいる人がいないのですが、オススメです。話が難しいのでイブニングいきなり立ち読みしても話が全くわからないと思います・・・
前にアニメも見ましたが原作同様、面白かったですね。
KokuritsuことToru Urakawa君が書いた文章が載っているぼうふらという機関誌を読みました。
現代芸術研究会というところが出しているそうです。
こういうシンプルなものをサクサクっと出せるのがいいですね。
サッと考えをなぞれるし。ネットには出てないところがパッと載ってたり。
って抽象的ですが。
Urakawa君の論考は・・・最後の方は意思表明のようなメッセージを感じましたが、最初の方で始まりと終わりについてかかれていたのは、共感できました。私も以前同じようなことを思って、音楽の線条的な時間による表現の終焉みたいなものを卒論で書きました。
彼の思考の変化を追って行きたいですね。
個人的には続編やBlogでその辺の変化を書いていってほしいです。
そういえば、「アルゴリズム作曲って結局出音になるとインパクトが弱まるので、困るよね。」というような話をさっきしてました。過程が重要だからそれはそれで良いのかもしれないけれど。
Nyolfen君はその辺、アルゴリズムというか、むしろ技法やコンセプトだとおもうのですが、うまく隠して、出音に反映させてるなと思います。
ちなみに私は出音で勝負が多いので、もっとコンセプチュアルなものに挑戦していきたいですね。