モジュラーシンセサイザーのモジュールの極性を逆につないだら煙が出た


バスボードにモジュールを接続する際に-12Vのピンを+12Vに接続してしまったらどうなったかを書き残しておきます。

ケースを買って一番最初に接続する際に間違えがちです。
ツメがはまるようなコネクタになっている場合は問題ないのですが、バスボードの場合-12Vなどと文字で書いてあるだけで自分でコネクタの方向をチェックする必要がある場合に事故が発生しやすいです。

実際につなぐとどうなったか?

焦げ臭いにおいがして、白煙が出ます。
ケースの電源をすぐ消して一つ一つ極性が逆になっていないかを確かめました。

こちらが実際に発煙して死んだモジュールです。

燃えたpico VCF3

みなさんもぜひ注意して接続してくださいね。

atnr.net の RSS登録はこちらから