僕は出られませんでしたが・・・次回は出ます!
今回のショーケースの模様は http://www.denryokulabel.com のウィークリー配信でお届けされる予定です。是非、チェックしてみてください。毎回聴いてるよーという人は引き続きお楽しみに!
10月23日に予定されていました、Denryoku Label Showcaseへの出演が中止になりました。
楽しみに待っていてくださっていた方々には大変申し訳ないのですが、ご了承ください。
イベント自体は会場を渋谷にあるUNDER DEER LOUNGEに変更して開催されます。
お客さん、呼んでくださった山中さん、東京ワンダーサイトの皆さんありがとうございました。
10.6をインストールしたところ、Finderの速度なんかが向上したように感じられます。インストール前にメモリを4GBにして数日過ごしたのですが、更に快適になりました。
ちなみにメモリを4GBにすると、ableton liveのプロジェクトファイルを開くのが速くなりました。でもなぜか2つ目以降のファイルの読み込みが速いような気がします。
ableton liveとMAX/MSPが動いているのでとりあえず大丈夫そうです。あと、Office2004もRosettaで普通に動いています。3000円弱で購入できるのでお手頃です。
フォトグラファー、山中慎太郎さんのご厚意で今週末土曜日、10/3からトーキョーワンダーサイト本郷で行われるTWS2009のオープニングライブアクトに参加することになりました。
Denryoku Labelのwake,KOKURITSUと出演します。ラップトップ3台+αの機材で臨む予定です。
当日は山中さんの写真を引き立てて、いい雰囲気を作れるようにがんばります。このような機会を与えてくれた山中さんに感謝!
以下、イベント詳細です。
トーキョーワンダーサイト本郷
お世話になっているKさんのご厚意でLemurを触らせてもらいました。
やはりマルチタッチディスプレイが凄いです。使いやすい!ライブに向いています。ちなみに、静電方式ではなく圧力センサーなので、指じゃなくても押せます。
フェーダーの反発などの値もプログラミングできるのでフェーダーを上げているときだけエフェクトがかかるなどの操作も思いのままです。
命令はOSCではき出されているので、ableton liveなどで利用する場合はOSCとMidiのコンバートソフトを介して操作します。指と指でつまんでいる間でバンドパスフィルターをかけたりできるので直感的です。
JitterをOSCでコントロールしてみましたが、VJプレイも問題ないです。なんにでも使えていいですね。ほしい・・・24万位するみたいですけども・・・ワコムの液晶タブレットがマルチタッチ対応になったとかって言う話を聞いたので、Lemurライクなプログラム作ったらはやりそうですね。
SoundflowerがSnow Leopardに対応していないと聞いていたのですが、対応版が出たそうです。
Google Codeからダウンロードできます。
http://code.google.com/p/soundflower/downloads/list
まだ、肝心の10.6はインストールしていませんが・・・
メールで8.05リリースのお知らせを見て早速アクセスしました。1.3GBと大きめです・・・ダウンロードするのに30分くらいかかりました。
Latin Percussionなどのライブラリ読み込みに時間がかかりましたが、無事にインストールできました。勝手にオーソライズしてくれるのでそのまま使えます。
iPhoneのAR(Augmented Reality)ソフト『セカイカメラ』がリリースされていたので、インストールしました。前々から話には聞いていたんですが、実際に使ってみると驚きです。
iPhoneのカメラを通すといろいろなところにタグがつけられていることがわかります。
朝にはなかったはずなのに、夕方頃にはいろんな人に写真がタキングされていました。
3GSユーザーの場合、方向も検知するので楽ですね。うらやましい!