MacOSではソフトを終了してもメモリが解放されない場合があります。
そんなとき、全てのメモリ領域を解放出来る訳ではないですが、かんたんに解放する方法があるのでメモしておきます
こちらが解放後のスクリーンショットです。上のスクリーンショットよりも空きメモリが増えていますよね。
ちなみにメモリの空き容量はアクティビティモニタから確認出来ます。
ちょっと前の話になりますが、MacBook Proを起動時に上のような砂嵐画面になってしまったので、その解決方法を載せておきます。
どうも、外部ディスプレイを使っている状態でスタンバイして、スタンバイしたまま外部ディスプレイを抜いたあと再起動したりすると再現するようでした。(ちょっとややこしいですね…)
いろいろ調べた結果、Mac OSをセーフブートして
とついているファイルを全部消して再起動すると良いようでした。
VRAM周りの初期不良かと思いましたが、ファイルの操作で直すことができてよかったです。
AppDeleteを起動して、ウィンドウにアプリケーションをドラッグ&ドロップすると関連する設定ファイルなどもきれいさっぱり消してくれます。
10.6をインストールしたところ、Finderの速度なんかが向上したように感じられます。インストール前にメモリを4GBにして数日過ごしたのですが、更に快適になりました。
ちなみにメモリを4GBにすると、ableton liveのプロジェクトファイルを開くのが速くなりました。でもなぜか2つ目以降のファイルの読み込みが速いような気がします。
ableton liveとMAX/MSPが動いているのでとりあえず大丈夫そうです。あと、Office2004もRosettaで普通に動いています。3000円弱で購入できるのでお手頃です。
http://www.musetex.co.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=1588&Itemid=346
Motuの代理店、Musetexとかで普通に販売されてました。
変換コネクタだと、本体回りがごちゃごちゃするので、元から端子が400と800になっているものを使った方がスマートですね。
今使っている、MacBookのパームレストが割れたり、黒ずんだりしていた(2月から放置)ので修理に出していました。外装が壊れただけでなく、SuperDriveの読み書きも怪しい状態だったのでそれも見てもらうように頼んでいました。
先日のショウケースが終わった翌日(4/18)、Sofmapのコンピュータクリニックに出しました。
修理受付窓口では大体預かってから1ヶ月ほどかかると思いますと言われました。以前ロジックボードにジュースがかかってMacが死んだときは2週間程度で戻ってきたので、それくらいだろうと踏んでいました。
まだかなー、と待っていたらおととい28日の夕方に戻ってきました。2週間切りましたね。パームレストだけでなくキートップも新品に変わっていました。なんとなく得した気分です。
修理代は7万円弱でしたが、パーフェクトワランティーをかけていたので、全て無料で修理することができました。ちなみに、前回ジュースがかかってロジックボードが死んだときは12万円の修理費がタダになりました。MacBookは17万円弱で購入したので、修理2回で本体価格を上回る価格の修理をすることができました。掛け金10000円(ワランティー掛け金一覧表へリンク)でこれはお得です。
ちなみに、今まで3台のラップトップをSofmapで購入していますが、どれも修理に出しています。しかし、修理代は0円。これはすごい…以前使っていたN社のノートPCに誤って野菜炒めをぶちまけ、キーボードが死んだことがありましたが、それも無料で直してもらえました。パーフェクトワランティーすごいですね。
Apple MacBook 2.0GHz 13.3インチ MB466J/A
今使っているMacBookの調子が悪いので20日のライブが終わったら修理に出したいと思います。
以前も修理に出したのですが、今回は筐体の割れ、謎の黒ずみ、光学ドライブにディスクが入らない、液晶チラつき・・・など、コンボで不具合が出ているので、保証を使って直したいと思います。
まさにこのような割れなのです。
http://flickr.com/photos/_alicemay/3212663048/in/pool-crackedmacbook
http://d.hatena.ne.jp/saka-san/20081028/p2
修理に出すと、普通に交換してもらえるようですね。