MacBook Air(MacOS 10.7)上のVirtual BoxにWindows 7をインストールする方法


VirtualBoxという仮想環境ソフトを使ってMac上でWindowsを動かそうと思ったのですが、MacBook Airには光学ドライブが無いので、Windows 7 をインストールするためにはほかのマシンでディスクイメージを作成して、持ってくる必要があります。

まずディスクイメージの作り方から。
他に光学ドライブ付きのMacを持っている場合を想定して書きます。

  1. ディスクユーティリティーを起動し光学ドライブを選択して、新規イメージのアイコンをクリックします。
  2. ダイヤログが表示されるので、イメージフォーマットを圧縮からDVD/CDマスターに変更します。
  3. 保存をクリックするとディスクイメージの作成が始まります。10分程度でイメージファイルが出来上がります。
  4. 出来上がったディスクイメージをAirDropか、USBメモリか・・・なんでもいいですが、MacBook Airに移動させます。
  5. MacBook Air上でVirtualBoxを起動させ新規仮想マシン作成ウィザードを使って順々に進めていきます。
  6. 読み込み元のディスクを先ほど作ったディスクイメージにしてインストールを進めればOKです。

ネットで.isoファイルが必要・・・などの情報も見かけましたが、.cdrファイルで特に問題ありませんでした。

  • 2012年04月18日
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