openFrameworksでVJ用のプログラムを起動時にセカンドディスプレイにフルスクリーン表示させたかったのでその方法を調べてみました。
例えば、ディスプレイ解像度1440×900のMacBook Proにセカンドディスプレイを接続した場合、ofSetWindowPositionでメインディスプレイの画面外になる座標を指定してあげると良いようです。
testApp.cppのsetup()の中に以下のコードを追加します。
//ウィンドウ初期位置 ofSetWindowPosition(1441,0); //フルスクリーンにする ofSetFullscreen(true);
ofSetWindowPosition();でウィンドウ位置を指定し、ofSetFullscreen();でフルスクリーンにする要領です。
ちなみにセカンドディスプレイを接続していない場合にこのコードを追加したプログラムを起動すると、メインディスプレイ上でフルスクリーン起動します。