以前の記事の続きです。Monomeのgridにはモデルによって、LEDの発光数が多くなるとノイズが乗る問題があります。それを解決するための工程を説明します。やり方はフォーラムに掲載されたものに基づいています。
Monomeのgridをモジュラーシンセサイザーのシステムに組み込んで使っているのですが、使用時にブーンというノイズが乗るのが気になりました。
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音楽制作者向けの話題ですが…
なんともJazzMutant LemurっぽいGUI。
これがiPadのTouchOSC上で再現できてしまうんです。もちろんiPadだからWi-Fiで無線。
まずは、Webを確認してみてください。
LiveControlは中継ソフトを介すことによってAbleton LiveのAPIを叩いて双方向通信をしているんです。双方向通信なので、Liveからも情報が送られてきておりLiveのクリップ名をiPad側で表示させることもできます。またAKAIのAPC40のようにセッションビューでコントローラーがどこをターゲットにしているかを青い枠で表示します。もちろんiPad側から上下左右にターゲットを移動することもできます。
MIDIのループシーケンスをテノリオンのようにリアルタイムに変更したり、X-Yパッドがあったりバーチャルキーボードがあったり…要は、TouchOSCなんですが、LiveControlがLiveとうまく連携してくれているおかげで非常に使用感が良いです。
Lemurが今148,000円ですから、それに比べればiPadの64GB買ってもお安いですよね。昨日試しに8トラック使ってDJしてみたんですが、ちゃんと使えますね。beatportで音源買いまくっちゃいそうな予感…
そんなソフトです。
iPhoneアプリの開発をお手伝いすることになったので、OSCについて勉強してます。
Max5以降のudpreceiveまわりの情報が少なかったので悩みました。
route “/mrmr accelerometer 44 (mrmrで設定したID)” でセンサーが検出した値を取り出せます。
取り出した値をLFOにかけたりして、iPhoneを傾けると確かに音色が変化します。