幡ヶ谷Forest LimitでモジュラーシンセのネットショップCLOCK FACE MODULARのショールームが開催されたので、行ってみました。
Make Noiseのモジュールてんこ盛りのユニット。
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KORGのSQ-1は単三電池またはUSB給電のため、ACアダプタがつけられません。
しかし、USBパソコンに繋ぎっぱなしにしたくない、電池もすぐ切れるのは嫌だ、ということもあるかと思います。
KORG SQ−1ではシーケンスをランダムに動かしたり、8ステップ2系統でCVを出力したり、Dark Timeでできることほぼできると言えます。
むしろ、MS-20で採用されているHz/V形式のCV用に8V(Hz/V)が出力できたり、クオンタイザーでリニア、マイナー、メジャー、クロマチックで選べるのでSQ-1の方が便利かもしれません。
ただ、SQ-1にはDark Timeにある、Click IN/OUT、Reset IN/OUT、Start IN/OUTはありません。
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すでに、一体型のアナログシンセやVA、ソフトシンセを扱ったことある人がモジュラーシンセを始めようと思っているときに役立つ情報です。
ここではモジュールの接続法や具体的な機能というよりも、始めるにあたってどのようなアイテムが必要かをまとめています。
当サイトのモジュラーシンセ記事一覧はこちら。
その他、モジュラーシンセサイザーの各モジュール機能や信号の種類、モジュールの接続方法、その他Tipsについて知りたい方はこちらをご覧ください。
モジュラーシンセを始めるのに最低限必要なアイテムは以下の4つです。
それぞれのアイテムを販売しているお店についてはこちらの記事をご覧ください。
モジュラーシンセを販売しているお店(通販・実店舗)をいくつかピックアップしてみました。ちなみに私が実際に買ったことがあるお店はFiveG、Clock Face Modular、宮地楽器 Wurly’s、Control,implant4,えちごや,MeMe Antennaです。
為替レートが円高(1ドル100円程度)の場合は、海外に行った際に購入すると安く済みますが、円安(1ドル120円程度)の場合は国内で購入してもあまり値段は変わりません。
その他、モジュラーシンセの各モジュール機能や信号の種類、その他Tipsについて知りたい方はこちらをご覧ください。
モジュラーシンセを購入する前に、実際にどれくらいモジュールを設置できるのか、どのような配置になるのかを確認したい時に便利なサービスが「ModularGrid」です。Web上で上の画像のような形で自分が組みたいセットを確認できます。
10月にパリに行って来たので、せっかくならユーロ安だしヨーロッパの楽器でも買ってこようと言うことで
パリ市街にある楽器屋を回ってきました。
まずネットで検索して、色々、取りそろえていそうなModular Squareに突撃したのですが、なんとここは卸業者で、直接楽器を試奏するには事前申し込みが必要だと言うことでした。
取り扱い商品はWebに掲載されているので、来る2〜3日前に連絡してほしいとのこと。
Modular Squareの卸先の楽器屋がピガール(Pigalle)駅付近にあるというので、そこに行くことにしました。
ピガールは東京で言うと歌舞伎町とかそんな感じの歓楽街なのですが、お茶の水のような楽器街でもあるのです。
私はライブをするときMIDIコンにDoefperのDrehbankを使用しています。
ツマミがたくさんついていて、操作しやすいのが特徴です。ただ、最近のMIDIコンと違って、USB給電ではなく、常にコンセントを一つ占有するのがちょっと面倒でした。
MIDIコンがバスパワーになればライブ機材が全部バスパワーになるので、電源回りをコンパクトにできます。また、いざというときにPCのバッテリーさえあれば何とかなります。
今使っている、オーディオインターフェースはFirewireなのでUSBは常に空いています。
その空いたUSBから給電すればいいじゃん。とある日思い立ったのですが、USBはDC 5V 500mAなのでそのまま使うことはできません。
最新版のキックの作り方はAbleton LiveのOperatorでキックを作る方法 【2018年版】をご覧ください。
ableton liveのoperatorでミニマルテクノとかで使われそうな、キックの音を作る方法です。思いつきでミニマルテクノとか書きましたが、別にミニマルだけで使えるってわけではないです。バージョンが違っても、基本的にやることは同じだと思います。