実はAbleton Liveはバージョン8からMIDIのステップレコーディング(ステップ入力)が出来るようになっています。
この記事ではその方法について解説します。
ネットで色々みていたら、Ableton Liveのミキサーはオートメーションでしかボリュームの値がわからないというような記述を見かけたのでメモっておきます。
レベルメーターの項目を上方向にドラッグするとレベルメーターが伸びて現在のボリュームレベルが数値で把握できるようになりますよ。
別に解決法が見つかった訳ではないんですが、よく落ちるので気になってます。
何かいい方法はないものですかねー。Live自体に何か相性の悪い部分があるんでしょうかね。
Sample Tronとか使ってるとファイル開いた瞬間にクラッシュしてファイル開けなかったりするからすごいです。
そんな訳で全然使えてないです。
Sampletankはかろうじて使えるレベルにあるけど危うい…
Native Instrumentのシンセとは相性良いんですけどね。CPUの負荷が高まっても落ちないんですけどね。
メモリ8GBでもダメなもんはダメみたいです。
音楽制作者向けの話題ですが…
なんともJazzMutant LemurっぽいGUI。
これがiPadのTouchOSC上で再現できてしまうんです。もちろんiPadだからWi-Fiで無線。
まずは、Webを確認してみてください。
LiveControlは中継ソフトを介すことによってAbleton LiveのAPIを叩いて双方向通信をしているんです。双方向通信なので、Liveからも情報が送られてきておりLiveのクリップ名をiPad側で表示させることもできます。またAKAIのAPC40のようにセッションビューでコントローラーがどこをターゲットにしているかを青い枠で表示します。もちろんiPad側から上下左右にターゲットを移動することもできます。
MIDIのループシーケンスをテノリオンのようにリアルタイムに変更したり、X-Yパッドがあったりバーチャルキーボードがあったり…要は、TouchOSCなんですが、LiveControlがLiveとうまく連携してくれているおかげで非常に使用感が良いです。
Lemurが今148,000円ですから、それに比べればiPadの64GB買ってもお安いですよね。昨日試しに8トラック使ってDJしてみたんですが、ちゃんと使えますね。beatportで音源買いまくっちゃいそうな予感…
そんなソフトです。
MaxからLiveに音を送るとき、soundflowerとかで送ってたんですが、Rewireで送るとスマートに送れて楽なことが最近わかりました。Rewire知ってるのに、何故かRewireを忘れてました。
Rewireの設定方法はカンタンです。
MaxのDSP Statusからad_rewireを選んで、一旦Maxを終了。
DAWホスト(私の場合はableton liveですが)を起動するとMax/MSPが選択できるようになっているはずです。
MaxにLiveからMidiを送りたいときはLiveのMidiToをMax/MSPにしてあげればOKです。
諸事情でMaxForLiveがインストールできてないので、こんな感じで接続しています。
max for liveがリリースされたので、対応するableton live 8.1をダウンロードしてきました。といってもまだ、max for liveはインストールしてないんですが・・・
相変わらず1.4GBのディスクイメージをダウンロードしてきました。100人落とせば通信量140GBだからブロードバンド凄いなって思いました。
特に問題なくインストールできたのでよかったです。
ちなみにSnow Leopardについてabletonのサイトを見てみると。まだグレーゾーンな感じになっていました。自分自身は特に問題が起きていないのでいいんですが、色々な種類のVSTを使っている方は相性とかあるかもしれないので気をつけましょう。
久しぶりにabletonのWebサイトへ行ったらliveの最新版がリリースされていたので、ダウンロードしてインストールしました。容量は1.4GB、相変わらずでかいです。まぁ、一式入ってるので仕方がないです。
Snow Leopard上で特に問題なく動きました。
10.6をインストールしたところ、Finderの速度なんかが向上したように感じられます。インストール前にメモリを4GBにして数日過ごしたのですが、更に快適になりました。
ちなみにメモリを4GBにすると、ableton liveのプロジェクトファイルを開くのが速くなりました。でもなぜか2つ目以降のファイルの読み込みが速いような気がします。
ableton liveとMAX/MSPが動いているのでとりあえず大丈夫そうです。あと、Office2004もRosettaで普通に動いています。3000円弱で購入できるのでお手頃です。
お世話になっているKさんのご厚意でLemurを触らせてもらいました。
やはりマルチタッチディスプレイが凄いです。使いやすい!ライブに向いています。ちなみに、静電方式ではなく圧力センサーなので、指じゃなくても押せます。
フェーダーの反発などの値もプログラミングできるのでフェーダーを上げているときだけエフェクトがかかるなどの操作も思いのままです。
命令はOSCではき出されているので、ableton liveなどで利用する場合はOSCとMidiのコンバートソフトを介して操作します。指と指でつまんでいる間でバンドパスフィルターをかけたりできるので直感的です。
JitterをOSCでコントロールしてみましたが、VJプレイも問題ないです。なんにでも使えていいですね。ほしい・・・24万位するみたいですけども・・・ワコムの液晶タブレットがマルチタッチ対応になったとかって言う話を聞いたので、Lemurライクなプログラム作ったらはやりそうですね。
メールで8.05リリースのお知らせを見て早速アクセスしました。1.3GBと大きめです・・・ダウンロードするのに30分くらいかかりました。
Latin Percussionなどのライブラリ読み込みに時間がかかりましたが、無事にインストールできました。勝手にオーソライズしてくれるのでそのまま使えます。