10月にパリに行って来たので、せっかくならユーロ安だしヨーロッパの楽器でも買ってこようと言うことで
パリ市街にある楽器屋を回ってきました。
まずネットで検索して、色々、取りそろえていそうなModular Squareに突撃したのですが、なんとここは卸業者で、直接楽器を試奏するには事前申し込みが必要だと言うことでした。
取り扱い商品はWebに掲載されているので、来る2〜3日前に連絡してほしいとのこと。
Modular Squareの卸先の楽器屋がピガール(Pigalle)駅付近にあるというので、そこに行くことにしました。
ピガールは東京で言うと歌舞伎町とかそんな感じの歓楽街なのですが、お茶の水のような楽器街でもあるのです。
Technics SL1200mk5 × 2
YAMAHA SW-10 Studio
Vestax VCI-600
MicroKorg XL
MFB-502
Komplete 7
・・・こんな感じですかね。
Kompleteで良いじゃんと思ったけど、意外と楽器買ったなぁ。
こたつから書き込みしてます。
よいお年をお迎えください。皆様、来年もよろしくお願いいたします。
別に解決法が見つかった訳ではないんですが、よく落ちるので気になってます。
何かいい方法はないものですかねー。Live自体に何か相性の悪い部分があるんでしょうかね。
Sample Tronとか使ってるとファイル開いた瞬間にクラッシュしてファイル開けなかったりするからすごいです。
そんな訳で全然使えてないです。
Sampletankはかろうじて使えるレベルにあるけど危うい…
Native Instrumentのシンセとは相性良いんですけどね。CPUの負荷が高まっても落ちないんですけどね。
メモリ8GBでもダメなもんはダメみたいです。
音楽制作者向けの話題ですが…
なんともJazzMutant LemurっぽいGUI。
これがiPadのTouchOSC上で再現できてしまうんです。もちろんiPadだからWi-Fiで無線。
まずは、Webを確認してみてください。
LiveControlは中継ソフトを介すことによってAbleton LiveのAPIを叩いて双方向通信をしているんです。双方向通信なので、Liveからも情報が送られてきておりLiveのクリップ名をiPad側で表示させることもできます。またAKAIのAPC40のようにセッションビューでコントローラーがどこをターゲットにしているかを青い枠で表示します。もちろんiPad側から上下左右にターゲットを移動することもできます。
MIDIのループシーケンスをテノリオンのようにリアルタイムに変更したり、X-Yパッドがあったりバーチャルキーボードがあったり…要は、TouchOSCなんですが、LiveControlがLiveとうまく連携してくれているおかげで非常に使用感が良いです。
Lemurが今148,000円ですから、それに比べればiPadの64GB買ってもお安いですよね。昨日試しに8トラック使ってDJしてみたんですが、ちゃんと使えますね。beatportで音源買いまくっちゃいそうな予感…
そんなソフトです。
今、2mixに挿すエフェクターを探してます。
普段W1などをかけているんですが、なんか他にいいプラグインはないのかなーと思い、いろいろ体験版をダウンロードして試してみています。
とりあえず、wavesのL3-16、IKMultimediaのS-Rack 3 Deluxe、Sonnox Oxfordを試してみました。
wavesはL3-16に付属のL3-LLが割と軽くていい感じでした。
期待していたL3-16がlive8と相性が悪いのかCPU使用率が異常にあがって微妙でした。ブチブチノイズが入って使い物になりませんでした。残念ながらパスっぽいです…liveのバージョンアップで何とかなるものなのだろうか。
次にIKMultimediaのS-Rack 3を使ってみたのですが、L3よりいいかも…
エフェクトのつなぎ方とかをいろいろかえられるので自由度が高いです。
個人的には好きな音でした。
Sonnox Oxfordは個人的には割と普通な感じでした。もっと音量を稼げるのかと思ったら、プリセットを読み込んだ瞬間音割れして入力を下げました。
いろいろ試して思ったのはL1のクローンといわれているW1が意外といいということでした(笑)あと、改めてミックスが重要だなーと思いました。ミックスがよければ、何も挿さなくても音圧があるように感じます。
この手のプラグインで何かおすすめがありましたら、こっそり教えてください。
Native Instrumentsが粋なことに、Kompleteをサマーセールで45800円にしてます。
約11万円OFFです。
嘘かと思ったら本当でした。まさにキャッチコピーにもあるKOMPLETELY INSANEを地でいく割引率。
7/3から販売開始だそうです。
私はSofmapで予約しました。
詳細が載ってます。
http://www.dirigent.jp/pages/offer.php
キックを作るときに、EQしてからサチュレータで持ち上げてます。
なんとなく、迫力が出た気がします。
私はライブをするときMIDIコンにDoefperのDrehbankを使用しています。
ツマミがたくさんついていて、操作しやすいのが特徴です。ただ、最近のMIDIコンと違って、USB給電ではなく、常にコンセントを一つ占有するのがちょっと面倒でした。
MIDIコンがバスパワーになればライブ機材が全部バスパワーになるので、電源回りをコンパクトにできます。また、いざというときにPCのバッテリーさえあれば何とかなります。
今使っている、オーディオインターフェースはFirewireなのでUSBは常に空いています。
その空いたUSBから給電すればいいじゃん。とある日思い立ったのですが、USBはDC 5V 500mAなのでそのまま使うことはできません。
最新版のキックの作り方はAbleton LiveのOperatorでキックを作る方法 【2018年版】をご覧ください。
ableton liveのoperatorでミニマルテクノとかで使われそうな、キックの音を作る方法です。思いつきでミニマルテクノとか書きましたが、別にミニマルだけで使えるってわけではないです。バージョンが違っても、基本的にやることは同じだと思います。
最近、ミニマルテクノを良く作っています。
50Hz~100Hzをキックとベースで埋めて行きます。
大きなスピーカーで鳴らすときっと良い感じに鳴ってくれるはず!
・・・ミックスする際にWaveSpectraというフリーのスペクトラムアナライザーを使って、どの周波数帯が出てるかを確認しながら作っています。
ASIOドライバに対応しているので、DAWでソフトシンセを鳴らしながら、WaveSpectraで鳴っている音の様子を見ることも出来ます。(オーディオインターフェースによりけりだと思いますが。UltraliteではCueMixでMix1 Return Includes Computer Outputを選択したらできたはず。)
個人的には耳だけで確認するよりも的確なミックスができます。
更に、耳で聞く際も、ヘッドホンとスピーカー両方で確認します。
ヘッドホンで聴くとスピーカーで気にならなかった、微妙な音の立ち上がりや不必要なクリップノイズが聞こえてたりすることがあります。
昨日はなぜか毛色を変えてハウスを作りました。
楽器数が増えると、ミックスが大変です。
作ってみたもののボーカル不在のため、どうにもできません。