Ableton LiveのMax for LiveでMIDI CCを送受信する方法を紹介します。
使うオブジェクトはctlinとctloutです。スペースを空けてMIDI CCナンバーを引数にすると指定したCCナンバーの値を送受信できます。
下の例だと10を知っているのでMIDI CCの10番をコントロールできます。
ctlinから受け取った値をダイヤルに適用します。
ダイヤルの値をctloutから出力します。
MIDI CCを送受信する場合、上記のオブジェクトで実装すれば、デフォルトで用意されている下図のMIDIIN MIDIOUTオブジェクトを使わなくてもOKです。
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Raspberry PI 3のHDMI出力に4Kディスプレイをつないだ所、起動しても映像が出力されませんでした。
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next.jsでHello worldプログラム(zeitの公式ページに掲載されている)を動かす際に
npm run dev
してコマンドを実行してもエラーが出て動かなかったので原因を調べてみました。
エラーを見たところ、
Error: listen EADDRINUSE :::3000
と表示されていました。
デフォルトでhttp://localhost:3000 でページが表示されるようなのですが、私の環境ではMacのApacheがポート番号3000を抑えていたので動かないのだろうと推測しました。
次にnext.jsで使用するポート番号を調べたところgithubに方法が載っていました。package.jsonの”dev” : “next”となっているところを以下の通りに変更すればよいことがわかりました。
"scripts": { "dev": "next -p 任意のポート番号" }
試しにポート番号を8080などにかえてnpm run dev
したところ、ブラウザでhttp://localhost:8080にアクセスして問題なくHello Worldが表示されました。
WordPressのテンプレート内でWPMLを使って翻訳する方法を説明します。
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