KORGのmonologueにはオシロスコープが付いています。このオシロスコープでmonologueで鳴らしている音の波形が確認できるのですが、monologueのAUDIO IN(オーディオ入力)に入力された音の波形も確認できます。
ハードウェアのシンセサイザーなどの音色をAbleton Live上で指定する場合、MIDIプログラムチェンジ(Program Change)の値を指定・変更する必要があります。
Ableton LiveではいわゆるMIDIシーケンサーのようにリスト形式でMIDIイベントを編集できないので、MIDIクリップからプログラムチェンジを設定する必要があります。
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WordPressのGoogle XML Sitemapsプラグインで生成したサイトマップがGoogle Search Consoleでうまく登録されていないことがわかったのでその原因を調べてみました。
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next.jsでHello worldプログラム(zeitの公式ページに掲載されている)を動かす際に
npm run dev
してコマンドを実行してもエラーが出て動かなかったので原因を調べてみました。
エラーを見たところ、
Error: listen EADDRINUSE :::3000
と表示されていました。
デフォルトでhttp://localhost:3000 でページが表示されるようなのですが、私の環境ではMacのApacheがポート番号3000を抑えていたので動かないのだろうと推測しました。
次にnext.jsで使用するポート番号を調べたところgithubに方法が載っていました。package.jsonの”dev” : “next”となっているところを以下の通りに変更すればよいことがわかりました。
"scripts": { "dev": "next -p 任意のポート番号" }
試しにポート番号を8080などにかえてnpm run devしたところ、ブラウザでhttp://localhost:8080にアクセスして問題なくHello Worldが表示されました。
WordPressのテンプレート内でWPMLを使って翻訳する方法を説明します。
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Mac OS El Capitan(10.11.6)にインストールした Ableton Live9.1.7でMax for Liveのパッチを編集する際にMaxは起動するもののパッチがいつまで経っても開けない状態になってしまっていたため原因を調べたところ、AbletonのMax for Liveのトラブルシューティングに情報が載っていました。
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WordPressの多言語化対応プラグインWPMLで翻訳した記事がループ中で英語版と日本語版など重複して表示されるのを防ぐ方法です。公式のフォーラムに載ってました。
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Velocity.jsでアニメーションさせるCSSのプロパティとその値を丸ごと変数に入れて動かす方法を調べました。
当初
<button class="btn">translateX:"+=100"</button>
となっているHTMLからjQueryで
var val = "{"+$(".btn").html()+"}";
として値を取得しそのままVelocity.jsで使おうとしていたのですが、動きませんでした。
以下のようにHTMLを変更し、splitで分割しブラケット記法にした変数に代入すると丸ごと変数を利用できます。
<button class="btn">translateX:+=100</button>
あとでブラケット記法にした変数に代入する際に自動的にクオーテーションが追加されるので値のクオーテーションをとりました。
$(".btn").on('click',function(){
var opt = $(this).html().split(":");//コロンで値を分割して配列optに代入
var val = {};//ブラケット記法のための変数
val[opt[0]] = opt[1];//プロパティに対してその値を代入
$(this).velocity(
val ,
"easeInSine",
);
});
button要素をクリックすると、クリックしたボタンがX軸方向に100px移動します。
HomebrewでMacにPython 3.6.0を入れて以下のコードでMatplotlibを読み込もうとしたところ
import matplotlib.pyplot as pet
以下のようなエラーが出ました。ちなみに依存しているライブラリは全部インストール済みの状態です。
Traceback (most recent call last):
File "", line 1, in
File "/Users/(ユーザー名)/.pyenv/versions/3.6.0/lib/python3.6/site-packages/matplotlib/pyplot.py", line 115, in
_backend_mod, new_figure_manager, draw_if_interactive, _show = pylab_setup()
File "/Users/(ユーザー名)/.pyenv/versions/3.6.0/lib/python3.6/site-packages/matplotlib/backends/__init__.py", line 32, in pylab_setup
globals(),locals(),[backend_name],0)
File "/Users/(ユーザー名)/.pyenv/versions/3.6.0/lib/python3.6/site-packages/matplotlib/backends/backend_macosx.py", line 19, in
from matplotlib.backends import _macosx
RuntimeError: Python is not installed as a framework. The Mac OS X backend will not be able to function correctly if Python is not installed as a framework. See the Python documentation for more information on installing Python as a framework on Mac OS X. Please either reinstall Python as a framework, or try one of the other backends. If you are using (Ana)Conda please install python.app and replace the use of 'python' with 'pythonw'. See 'Working with Matplotlib on OSX' in the Matplotlib FAQ for more information.
バックエンドの設定に問題があるということで、以下のコマンドでmatplotlibのバックエンド設定が書かれたファイルのパスを調べ
$python -c "import matplotlib;print(matplotlib.matplotlib_fname())"
エディタで該当箇所を編集しました。macosxとなっているところをコメントアウトまたは削除してTkaggを指定します。
#backend : macosx backend : Tkagg #←これに書き換える
これで以下のようなグラフを出力できるようになりました。

Mac OS上のApacheで動作しているWordPressでアップデートをしようとするとファイルを上書きできずにエラーが出ます。
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